【サンプル】コミュニケーション研修一日版

具体例としてコミュニケーション研修の1日版をご説明します。

【コミュニケーション研修1日版】
事前のお打ち合わせにより、研修で取り組む課題やねらいを決定し、ラボラトリー方式の体験学習の実習に取り組みます。実習後に体験のふりかえりやわかちあいを行い、体験の学びを深めます。教えられたことを覚える「伝承型の知的学習」より、体験から学ぶため腹落ちもよくしっかり学ぶことができます。

【コミュニケーション研修のポイント】
対話の窓口は、コミュニケーションということを考えるとき、「ききあう」ということに着目してコミュニケーション研修を組み立てます。「聞いてくれる」人がいるからこそ「話す」ことができる。「聞いてもらう」とは何か。「話す」とは何か。「あなた」という存在がいるから「私」という存在がいる。ラボラトリー方式の体験学習を通してコミュニケーションについて考えていきます。法人であれば、職場で即役立つコミュニケーションを醸成するための研修として実施することもできます。

【研修サンプル例】
◎実習の時間には「実習+ふりかえり+わかちあい+小講義」が含まれます。
◎休憩は90分から120分に1度の間隔で、実習と実習の間にとります。
◎最長9:00~18:00の間での実施が可能です。
◎当日のカリキュラムは、ご相談のうえ決定します。

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